都道府県別 施工実績
新着情報
国道19号長野市信州新町水内地先において、
大規模な路面沈下が発生しました。
これに伴い、応急対策工事が実施され、
当社の無人化機械が根固めブロックの設置を行いました。
無人化施工の概要
無人化施工って何?
無人化施工とは、災害復旧事業や鉱山・採石事業などの『人間が立ち入ることができない危険な作業現場』において、安全を第一としてコンピュータや通信ネットを使用し、遠隔操作が可能なバックホウ、クローラダンプなどの大型作業機械を離れた場所から操作し、作業を行うことを言います。
無人化施工で行う工事には、災害発生直後の被害を最小限に食い止めることを目的とした「応急対策工事」と、災害がある程度沈静化した後に行う本格的な「復旧工事」があります。
無人化施工システムの構成
無人化施工における遠隔操作システムは、安全な位置で操作するための遠隔操作室(操作盤と映像モニタ類)と、伝送用無線器を搭載した遠隔操作付建設機械から構成されます。
また、施工現場および建設機械の作業状況を監視する移動カメラ車や、超遠隔のための無線中継車などが必要に応じて追加されます。
北は北海道、南は九州まで 全国各地で施工を行っております!
当社が所有する『無線遠隔操作式施工機械』は小谷村・白馬村などで災害復旧作業を行っております。
また、火山等での危険に備えた工事及び工事訓練も行っております。
今後も被災地の復旧に向けて、できる限りの支援をさせていただきます!